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銀歯が気になる
人前で大きく口を開けると「銀歯が目立って恥ずかしい」「銀歯が見えるから自信をもって笑えない」など、銀歯でお悩みの方はいませんか？
ここでは、そんな銀歯のメリット・デメリットについてご紹介します。
銀歯のメリット・デメリット
銀歯を入れる最大のメリットは、保険診療がおこなえる事です。次いで金属のため耐久性、強度があるということが挙げられます。
しかしながら、銀歯を入れる事に関しては良い面ばかりではありません。
銀歯を入れ、歯肉に長時間触れた状態が続くと、金属イオンが歯肉の中に少しずつ溶け出して歯肉が黒ずむ原因になります。
さらに、溶けだした金属成分が唾液と共に体内へ取り込まれ、金属アレルギーを発症してしまうこともあります。唾液から体内に吸収されておこる金属アレルギーは、お口の中に限らず全身に症状がでます。
銀歯を入れている方で度々蕁麻疹がでたり、肌荒れが治らなかったりなどの症状がありましたら、一度医療機関にご相談ください。
また、正確な型取りをして銀歯を作製しても、金属と歯の間に微細な隙間ができてしまい、この隙間から二次的な虫歯になりやすいです。
銀歯は保険診療内でおこなえる一方で、自費診療のセラミックやゴールドに比べてデメリットが大きいのも事実です。
ご自身にとって何が大切なのかにより治療の選択は異なってくると思います。
詰め物や被せ物についてお悩みでしたら、ぜひお気軽にご相談下さい。
当医院で取り扱う詰め物・被せ物
保険
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銀歯インレー･クラウン(12％パラジウム合金)
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硬質レジン前装冠(前歯のみ適用)
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強化プラスチッククラウン
(小臼歯のみ適用キャドキャム冠)
保険外
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セラミックインレー･クラウン
(ジルコニアまたはe‐max)
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ゴールドインレー・クラウン
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プレミアムセラミッククラウン
(前歯のみ適用・オールセラミック ジルコニア系)
セラミックインレー
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Before
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After
ゴールドインレー
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Before
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After
セラミッククラウン
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Before
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After
ゴールドクラウン
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Before
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After
プラミアムセラミッククラウン
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Before
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After
