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患者様に寄り添った対応を心掛けています
歯は食事や発音、食いしばる時など様々な場面で必要です。
痛くなってしまうと食事も美味しく感じられず、歯が無いと発音や脳にも影響があります。
歯を長く保っていただくために、歯科医院での治療や予防は必要不可欠です。
しかしながら、歯科医院は「怖い」「痛い」というイメージが強いと思います。
そのため、私たちはそんなイメージを和らげたいと考え、患者様が通院しやすい環境になるよう、ご来院いただいた方1人1人に寄り添った対応を心掛けています。
ご来院した患者様には笑顔でお出迎え
これから治療を行う患者様1人1人が安心してご来院していただけるように、笑顔の接遇を心掛けています。
歯に関するお悩みや治療に関するご希望・ご質問などがありましたらスタッフまでお気軽にご相談ください。
患者様のペースでご案内を致します
患者様を診療室までご案内する時などは、患者様のペースに合わせて行います。
歩くペースが早いなどのご要望がありましたら、お気軽にスタッフまでお申しつけください。
カウンセリングでお悩みや不安をしっかりお伺い致します
初診の方がご来院した際は、予め待合室でご記入いただいた問診票をもとにカウンセリングを行います。
カウンセリングでは問診票の確認・お悩み・不安な事を伺い、少しでもお気持ちが和らぐよう努めます。最後に治療前の説明を行いカウンセリングは終了となります。 伺った内容は担当ドクターに引継ぎ、情報をしっかり共有させていただきます。
診療時は痛みの配慮で患者様に寄り添います
当院は、「痛い」事は多くの方が苦手な事だと考えるため、「痛み」を和らげられるよう麻酔時に様々な工夫を行っています。
麻酔針を刺す前の表面麻酔
表面麻酔は、麻酔注射をする前に歯肉の表面に薬を塗ることです。これにより、麻酔の注射を刺す時のお痛みを軽減します。当院は患者様のお痛みを少しでも軽減した治療を心掛けているため、表面麻酔を取り入れています。
麻酔で重要な温度とスピード
この機械は、電気の力でゆっくりと麻酔液が入っていくように設計されたものです。
そのため、圧力がかかりにくく、刺入時のお痛みを軽減することができます。
また、麻酔薬の温度はご自身の体温に近づけるため、お痛みがさらに感じにくくなります。
当院では、歯科治療への恐怖心が強い患者様のことも考慮して、必要に応じこういった機器も使用するようにしております。
最も細い麻酔針
麻酔針は現在日本で販売されている最も細い針（33Ｇ）を使用しています。
最も細い針を使うことで刺す時のお痛みを感じにくくしています。